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私の転勤・出張ライフ  STORY.6「土地の文化と歴史に触れた沖縄転勤ライフ」

私の転勤・出張ライフ STORY.6
「土地の文化と歴史に触れた沖縄転勤ライフ」

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  • LINELINE

2019/2/25 UPDATE

海外、国内問わず出張や転勤のご経験がある方やご家族の方に注目して、現地の生活や過ごし方を教えてもらいました。

それぞれの転勤先・出張先での楽しみ方、生活スタイル、日本に長期でいない事が多い、旅が多いからこその工夫等々……色々な視点でのお話を伺う事で、旅や現地情報のヒントを見つけて発信していく連載です。

今回は、旅行会社に勤務し、沖縄に転勤となったmikoさんのストーリーです。現在では同じ日本ながら、琉球王国として独自の文化を築いてきた沖縄県。そこに暮らすことで、知らなかった風土や歴史を知ることの面白さを語ってくれました。
転勤の最後には、方言も話していたのだとか。他にも、旅行会社勤務ならではの国内のおすすめスポットも教えてくれましたよ。



今回お話を聞く方はこちら


  • profile

  • mikoさん

    mikoさん

    年齢:30代
    家族構成:独身

    現在の住まい:東京

    転勤生活のきっかけ:会社の社命
    転勤生活歴:沖縄(2015年11月~2017年2月)




    Q1.

    転勤はご自身で希望したと伺いました。なぜ希望されたのですか?

    私は旅行会社に勤務しているのですが、旅行会社に入ったからには自分で旅行商品を作りたくて、企画・仕入れの仕事に立候補しました。

    当時の企画・仕入れの担当者は北海道なら札幌、九州なら福岡、関西なら大阪と、各方面に席を置いていたんです。その中で、私に提示されたのが国内でも主力になる沖縄企画・仕入れ=那覇への転勤でした。

    • 沖縄のきれいな海。
    • ▲沖縄のきれいな海。/ Photo by miko
    Q2.

    転勤先は、元々ご自身が暮らしている場所と比べてどんなところでしたか。

    同じ日本国内ではありますが、元々「琉球王国」として独立していたのが沖縄県。一年中あたたかく、冬でもコートを着たのは2~3回ぐらいです。人々は皆優しく穏やか。

    しかし少し時間にゆっくりなところがあるので、都心から移り住むとギャップに驚くかもしれません。でも、それすらも「許せる」穏やかな心を育てることができると思います。何でも許せてしまう、そんな不思議な力がある場所でした。

    滞在中はほとんど怒ることがなかったかもしれません。台風が多く来ることもあり、ほぼ全ての建物が鉄筋コンクリート造。本州でよく見かける日本家屋のような建物はほとんどありませんでした。植えられている木や花々も本州ではあまり見たことがないものばかりです。

    • のんびりと穏やかな時間が流れる。
    • ▲のんびりと穏やかな時間が流れる。/ Photo by miko

    お墓も本州とは形が違うんです。お墓のほとんどは海を向いて立っており、理由を尋ねると死んだ魂が迷わず海の向こうにあるとされるニライカナイ(天国)へ帰れるようにという意味が込められているのも、本州とは異なりました。

    スーパーでも、本州では見たこともない野菜や食べ物が並び、豆腐入りハンバーグを作ろうとして、木綿豆腐がなかなか無くて、島豆腐で代用したのも良い思い出です。

    同じ日本語でも沖縄では違う意味を持つものも多いです。「それ上等ね~」と言われたとき、「そんなに高いものでもないよ」と返したところ、「沖縄ではそれいいねとかすごく美味しいものとか『いいね、良いね、優れているね』を上等ね~と言ったりするんだよ」と教えられました。

    本州では「高級」という意味合いで使われることが多いので、同じ日本語なのに全然違う!とびっくりしましたね。

    また、都心の電車内ではほとんどの乗客が下を向いてスマホをいじっていますが、沖縄のモノレール「ゆいレール」に乗っていると、みんなゆったりと本を読んだり外を眺めたりしています。

    平等に同じ時が流れているにも関わらず、場所を変えるとここまで違うのかと、私もスマホをかばんにしまったことを覚えています。

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    Q3.

    転勤族として、ものを買うときに意識していることがあれば教えてください。

    なるべくその土地のものを買うようにします。その地に住んでいる人たちが何を買うのか、スーパーでもよく眺めてそれをまねっこしていました。買物客だった主婦の方に、沖縄料理の作り方を教わったこともありますよ。

    その地の空気、生活、文化になじむ。それがその土地を思いっきり楽しんで、自らの見識や視野を広げることが出来る方法だと思うので、なるべく内にこもらないように常に好奇心を持って外にでるように意識をしています。

    • 南国の風に吹かれながら、ジェラートを堪能。
    • ▲南国の風に吹かれながら、ジェラートを堪能。/ Photo by miko


    Q4.

    転勤先に持っていって特に活躍したものがあれば教えてください。

    少しヒールのあるお洒落なビーチサンダル、UVカットの薄手のパーカーです。 沖縄はとにかく紫外線が強いです。日差しから肌を守ることができて、通気性の良いユニクロのUVカットの薄手パーカーは大活躍でした。目を守る為にサングラスも必須です。

    東京で良く履いていた都心用のサンダルは、現地では履いている人はほとんどおらず、転勤前に購入していた飾りが多くついたビーチサンダルが大活躍でした。

    少しヒールのある、おしゃれなビーチサンダルは「どこに売っているの?」と、現地の友人にも聞かれることも多かったですね。

    • 沖縄の紫外線は強いためUV対策は必須。
    • ▲沖縄の紫外線は強いためUV対策は必須。/ Photo by miko
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    ユニクロオンラインストア mikoさんおすすめのユニクロのUVカットパーカーも!自分のライフスタイルに合わせて様々なアイテムを選べる。 沖縄のビーチでは必需品!UVカットパーカー 沖縄など紫外線の強い場所ではあったほうがいいUVカットアイテム。パーカーでも薄手のものを選べば、暑い夏でも快適に過ごせる。 肌を紫外線から守りながら、さらさら肌を保つ化粧下地 毛穴レスでみずみずしい美しさがずっと続く。サイズもコンパクトで鞄に忍ばせておけるので、旅行先でも便利! ビーチサンダルもカジュアルすぎず、可愛くおしゃれに 厚底タイプやヒール、リボンなどの飾りが付いているビーチサンダルを選べば、ワンピースやフォーマルな服装にもしっくりくる。


    Q5.

    転勤族として、工夫している収納術があれば教えてください。

    なるべく物は捨てていくようにしています。荷物は来たときと同じか、少なくすることを目標に。

    「郷に入れば郷に従え」でしょうか、不思議と新しい土地では今まで良く使っていたものだったのに使わなくなったなと感じることが多いのです。会社で命令されたから転勤、引越しするのではなく、自分自身のリセットも兼ねるように考えていました。



    Q6.

    転勤で大変だったことなどがあれば教えてください。また、転勤先での生活を楽しむためのコツや、心がけていたことはありますか?

    一番つらかったのは、行きも帰りも、仲良しの友人と離れ離れになることでしたね。赴任時には沖縄・那覇行きの片道航空券を握り締めて機内で涙を流していたのに、帰任命令が出て帰る時には帰りたくなくて涙を流していました。笑

    沖縄でできた友人が空港まで見送りに来てくれて、セキュリティゲートを越えるまで見送ってくれたのですが、その後に彼女が急いで車を移動させて飛行機の離着陸が良く見える瀬長島へ行って、私が乗るANAの飛行機を見送っていてくれていたと後から知った時は涙が止まりませんでした。

    現地で友人ができ、新しいコミュニティに入っていけば新しい扉が開いて世界が広がります。そのためにも、まずは内にこもっていないで外へ出ることが大切!赴任して最初の頃は誘われたらほぼ出掛けていましたし、私からも誘うようにしていました。

    • 友人との出会いにも恵まれました。
    • ▲友人との出会いにも恵まれました。/ Photo by miko

    そして新しい文化や考え方、服装や食べ物もどんどん現地のものを受け入れるようにしていきました。最後は方言も話していたんです。今でも沖縄の友人と話す時はポロッと出たりもするんですよ。

    新しい土地での生活は自分の可能性や視野を広げるチャンス。地方を経験したことで仕事に対する姿勢や考え方も変わりました。自らの見識や視野が広がり、海の向こうに住む友人に出会えたことも良かったですね。



    Q7.

    転勤中になにか今後のために身につけたものや挑戦したものはありますか?

    沖縄は同じ日本ですが、元は「琉球王国」という全く別の国で、本州とは異なる歴史を持ちます。また、日本で唯一地上戦のあった場所でもあります。美しい海だけではなく、時間を見つけては史跡めぐりをしたりと、まずその土地の歴史を知ることに努めました。

    今自分が住んでいる場所がどのような歴史を歩んできたか……。歴史は今住む人々のDNAに刻み込まれているものです。その土地の歴史は私の知識になり、財産になります。歴史を知った上で今住んでいる場所に感謝をして、楽しむようにしていました。

    沖縄で知った歴史を東京の友人に話すと皆凄く真剣に聞いてくれました。私が見聞きしたものを話すことで、友人たちが今まで「知らなかったもの」を、「知っているもの」にできる。蒼く美しい海だけじゃない沖縄を知ってもらえたり、「実は沖縄って行ったことがないから行ってみたい!」と言ってもらえたりすると、すごく嬉しかったです。

    • 沖縄・八重山地方の離島、小浜島で美しい虹に遭遇!
    • ▲沖縄・八重山地方の離島、小浜島で美しい虹に遭遇!/ Photo by miko


    Q8.

    沖縄で読者にオススメしたいアイテム等があれば教えてください。

    国産のライチやマンゴー、パッションフルーツなどの南国フルーツです。南の島の太陽を思いっきり浴びた沖縄のフルーツはぜひ、食べてみてください。

    朝どれのパイナップルなどはまず東京ではなかなか食べられません。旬の時期になると道の駅でも、朝どれのパイナップルが売っていたりします。

    • マンゴーたっぷりのかき氷。
    • ▲マンゴーたっぷりのかき氷。/ Photo by miko
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    手軽に食べられる 沖縄県産カットアップルマンゴー 真夏の収穫時期に新鮮なアップルマンゴーを手作業で詰め込んで、一年を通して食べられる!小分けにカットしてあるので食べやすい。


    Q9.

    ご自身は旅行会社にお勤めというところから国内の出張も多く、日本全国に行かれていると思います。今まで行った中でオススメのスポットを教えてください。

    1.沖縄県・西表島とバラス島

    私は西表島で生まれてはじめて天の川をみました!美しすぎて涙が出るほどの、星の絶景でした。

    バラス島は西表島から船で行ける、珊瑚の欠片でできた無人島。360度コバルトブルーの海が広がり、周辺には色とりどりのサンゴ礁の絨毯が広がります。近くのシュノーケルスポットで見た、海の深い底へ向かって伸びる深い青のグラデーションは何ともいえない神秘的な美しさでした。

    • ため息が出るほど美しい海。
    • ▲ため息が出るほど美しいバラス島の海。/ Photo by miko

    2.島根県・玉造温泉

    化粧水とほぼ同じ成分と称される美肌の名湯。日本神話にも登場する神の湯としても有名で、願いが叶う石がある神社や美肌の湯が汲めるスポットなど、女性が楽しめるスポットが満載の温泉地です。

    おすすめのめぐり方は、1泊目は角質を落とす効果が高い、奥出雲の亀嵩温泉、2泊目は保湿効果の高い玉造温泉。玉造温泉は化粧水とほぼ同じ成分といわれており、神話にも書かれる名湯。しっかりと角質を落として、すべすべになった肌にたっぷりと保湿する。美肌の湯めぐりをぜひ体験してみてください。米子空港では、鬼太郎たちが出迎えてくれますよ!

    • 温泉に泊まって出雲大社や熊野大社、ゲゲゲの鬼太郎ゆかりへの地への観光がおすすめ。化粧水とほぼ同じ成分と称される玉造温泉の温泉水を持ち帰ることができるスポットも。


    • 温泉に泊まって出雲大社や熊野大社、ゲゲゲの鬼太郎ゆかりへの地への観光がおすすめ。化粧水とほぼ同じ成分と称される玉造温泉の温泉水を持ち帰ることができるスポットも。
    • ▲温泉に泊まって出雲大社や熊野大社、ゲゲゲの鬼太郎ゆかりへの地への観光がおすすめ。化粧水とほぼ同じ成分と称される玉造温泉の温泉水を持ち帰ることができるスポットも。/ Photo by miko


    • 玉造温泉街にある「玉作湯神社」にある「願い石」と「叶い石」。女性を中心に人気のスポット。
    • ▲玉造温泉街にある「玉作湯神社」にある「願い石」と「叶い石」。女性を中心に人気のスポット。/ Photo by miko

    3.長崎県・五島列島

    2018年に世界遺産にも登録された五島列島。日本独自のキリシタン文化が色濃く残る地は、独特の文化の中に異国情緒溢れる教会郡を見ることができます。海外で見るキリスト教とも少し違う、日本独自の文化をぜひ肌で感じてみてください。

    ゆったりとした島時間の中に流れる厳かで静かな祈りのひとときは、まさにここでしか体験できない時間です。

    • 3.長崎県・五島列島
    • ▲異国情緒溢れる教会郡を眺めるのも楽しい。/ Photo by miko


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    • ▲五島の海で獲れた新鮮な海の幸と日本酒の相性は抜群!/ Photo by miko
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