ANA STORE STORY'S

各業界が注目する川崎キングスカイフロント東急REIホテル(The WAREHOUSE)の
計画、建築デザイン、インテリアデザインを手がけた窪田氏に、
仕事で忙しく出張をこなす「旅の極意」出張術をお聞きしました。

聞き手:加藤宗大 (チェントロ株式会社 代表取締役社長) /
フォトグラファー: 高野友也(Peace Monkey) / 編集:池田真理子

機能性、実用性のある都市計画とANAオーガナイザーとの共通点 機能性、実用性のある都市計画とANAオーガナイザーとの共通点

インスピレーションの源

加藤氏(以下敬称略):The WAREHOUSEは従来の、いわゆるビジネスホテルというものと異なる気がしますが、建築のアイディアはどのように得ていますか?

窪田氏(以下敬称略):ここは『ビジネスができるビジネスホテル』です。出張時、私はホテルの部屋でなく、カフェやバーでも仕事をします。部屋がそれほど広くなかったり、小さなデスクしかなくてパソコンが置きづらかったり、不便なことも多いですから。そんな実体験もあって、共有スペースでパソコンも使えて、お茶やお酒を飲みながら仕事ができ、時には出会った人とコミュニケーションもとれるホテルにしたかった。自分の経験から着想を得る事が多いかもしれません。

ハードとソフトの両面を持つことが進化の鍵

加藤:空港までのアクセスも機能の一つと考え、建築設計を行ったそうですが。

窪田:ここは空港から少し離れているだけで、とても環境に恵まれています。それを大きな利点と考えました。来年、橋が架かれば空港まで10分の距離で、川、公園があり、自然が身近に感じられる貴重な立地。ビジネスの合間の気分転換は、裏手に一歩出るだけで都会にはない清々しさです。1階のカフェでは多摩川を利用した地域イベントも企画していて、サイクリングやサップなど、他ではないアクティブな活動が出来ますし、朝起きて運動したら大浴場でリフレッシュして、見晴らしのいいレストランで朝食をとり、空港へ行くこともできる。これまでのビジネスホテルでは考えられない時間の使い方ができるのが魅力です。ここにきたら普段は運動しないのに、不思議と走り出したくなりますよ(笑)。

加藤:ホテルの共有部分も広いですね。

窪田:はい、こだわって広くしました。空間が仕切られていないので、とにかく開放的な中で、バーやカフェの利用、コピー機やコンセントもあるので仕事や勉強も可能。卓球台もあって気分転換に遊ぶこともできる。家具類は全て可動式にすることで、イベントやパーティにも対応できますし、イベントの最中でもホテル利用者はスムーズにチェックインできます。誰の目線から見ても「使える」という実用性を重視しました。これからのホテルにはハードとソフトの機能が必要。『箱だけじゃなく中身も連動させる』という事です。機能性を保ちながら、気持ちよく仕事ができる場所にしたかった。日本のビジネスホテルでは、他に類を見ないのではないかと自負しています(笑)。機能性と実用性の両立が新しい価値を生み出してくれたら、とても嬉しいですね。

出張、旅に対するこだわり

加藤:出張の荷物は少ないそうですが、滞在先で使う小さくたためるバッグは持って行きますか?

窪田:一泊くらいなら使い慣れたトートバッグに着替えなど入れて出かけます。でも長い出張はスーツケースですが、視察で行くときはリュックも必須です。エコバッグも携帯していますが、たたむと薄くなるかさばらないものですね。使うかわからないから。

加藤:ANAオリジナルのオーガナイザーシリーズにも、色々な大きさのバッグがありますが、いかがでしょうか?

窪田:このパッカブルトートは広げると大きくなるんですね。お土産を入れるのにも便利。後ろにキャリー通しが付いているからキャリーを引いてもスーツケースから滑り落ちなくていいですね。この大きめの斜め掛けバッグは以外と収納力がありますね。機内持ち込みの本やタブレットもサッと入るし。さすが航空会社オリジナル(笑)。どれも出張の時には最適なアイテムですね。

加藤:このマルチケースはどうでしょう?

窪田:この現金やパスポートなどの貴重品が収まる斜め掛けのマルチケースはいいな。円と現地通貨を分けて収納できるし、クレジットカードやチケットなど全部収めることができそう。こういう機能性と実用性のあるものってちょっと心惹かれるんだよね。全てをぴったり納められる物って、デザイナーとして心地良く感じるよね。

加藤:ビジネスマンに機能性の高いオーガナイザーは必需品ですね。ありがとうございました。

窪田 茂
Shigeru Kubota

窪田建築都市研究所(有) 代表
JCD (一社 日本商環境デザイン協会)理事長
Mercedes-Benz Connection、東急REIホテル(The WAREHOUSE)をはじめとする数々の建築、インテリアデザインを手がける日本で有名な建築家のひとり。環境に寄り添い、建築とインテリアデザインを両立することで、街に新しい価値を生み出している。

この記事で紹介されたアイテム

<ANAオリジナル>
パッカブルトート 13L

さっと取り出して、すぐ肩にかけられるトートバッグ。折り畳みなので、使わないときもじゃまになりません。マチがたっぷりで収納力抜群。斜めがけと肩がけの2WAYにプラスして、キャリーケースのハンドルにセットできるキャリー通しが付いているのも便利です。

カラー: ブラック、ネイビー
サイズ: 幅47cm × 高さ39cm × 奥行20cm
幅23cm × 高さ22cm × 奥行4cm(折り畳み時)
仕様: 外部ファスナー式ポケット×1、キャリー通しベルト、
内部ファスナー式ポケット×1
※折りたたんで内側のポケットに収納可能

価格: ¥6,800(税込) / ANAカード価格: ¥6,460(税込)

価格: ¥6,800
(税込)
ANAカード価格: ¥6,460
(税込)

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