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<シンプルライフのすすめ>ミニマリスト男子・女子の「旅ルール」Vol.2

<シンプルライフのすすめ>
ミニマリスト男子・女子の「旅ルール」Vol.2

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2017/1/23 UPDATE

最近、「ミニマリスト」という言葉が世間にだいぶ知られるようになってきました。ミニマリストの利点は、「モノ」を減らすことで、必然的に身の回りがシンプルになり、心に余裕が生まれ、「自分にとって本当に必要なモノ」を見極めた毎日を過ごすことができる点です。

そんな「本当に必要なもの」を見極めているミニマリストが、旅や出張にマストとしているものは何でしょうか?そのマストとしているコト・モノを参考にすれば、あなたにとっての「マスト」を見極めるヒントになるかもしれません。

今回は、「何もないけどかわいい部屋」を目指してブログを開設、そのブログがきっかけで本の出版もされた「ミニマリスト日和」おふみさんにお話を伺いました。



なぜミニマリストになったのか?


ミニマリストになった理由は、「最近なんだか運が悪いな」と思ったことがきっかけでした。
仕事で、自分では避けようのないトラブルが頻発した時期がありました。
そのときにネットで「運、悪い、なぜ」というようなキーワードを入れて検索したところ目に留まったのが「掃除が行き届いていないと運気が下がる」という記事でした。

思えば、買い物が好きで掃除と片付けが苦手で、部屋はものだらけになっていました。
ものをしまう定位置が決まっていなかったので、片付けるとしまった場所を忘れてしまうということが多々あり、しまいたくてもしまえずに部屋にものが出しっ放し状態。掃除が行き届いておらず、ほこりまみれの部屋で暮らしていました。そんな自分にとって、「掃除が行き届いていないと運気が下がる」というのはドキッとする言葉でした。

トイレを掃除すると運気がアップするという話を聞いたことがあったので、まずはここから掃除することに。「昨日も掃除したのに今日も?」と思ってしまうけれど、だまされたと思って毎日掃除してみることに決めました。その頃仕事で、ちょうどトラブルになりかかっている案件があったのですが、トイレ掃除をして出社したある日、トラブルが回避されました。反射的に「トイレの神様ありがとう」と心の中でお礼を言いました。

たまたまかもしれませんが、掃除と運気はつながっていると思うようになりました。


  • 掃除と運気はつながっている

掃除することで、家の居心地が良くなっていきました。家の中をピカピカに拭きあげることで、安心して過ごせる場所に変わりました。それは、自分が安心できる「陣地」を増やしていくような感覚でした。

そうして、トイレから始まって、キッチン・ダイニング・天井などを掃除して徐々に「陣地」を増やしていきました。掃除をしようと思ったとき、部屋にものが多いと片付けからしないといけないので掃除の手間がかかることに気づきました。

そして、部屋の表に出ているものは「避けて戻してを日々繰り返す手間をかけるほど必要なものなのか?」と問いかけてみると、ここ数ヵ月使っていないものがたくさんあると気づきました。
ものを減らしてみると掃除がぐっと楽になりました。手間なくスイーッと掃除機をかけられることがこんなに心地よいとは。以前は大嫌いだった床掃除が、楽しい家事だと思えるようになったのです。

掃除を隅々まで行き届かせるために、コンパクトで手に負える大きさの部屋に移り住みたい。
そう思って、78平米の一軒家から44平米の2DKの家に、サイズダウンするかたちで引っ越しをしました。その際に130kgのものを処分し、ミニマムに暮らすようになりました。




ミニマリストになって何が変わったか?


まず一番変化を実感したこととして、夫婦仲がよくなりました。
物持ちだった頃は、家具も服も食器も多く、日々の家事が重労働でした。夫婦ともにフルタイムで働いていて家事を分担するという約束だったのですが、結局夫が担当分の家事をいつまでもやらないので自分ばかりが家事をしている状況が続き、「なんで自分ばっかり?」「わたしも疲れてるのに!」とイライラ。定期的に不満が爆発していました。思えば、ケンカのほとんどは「家事の分担」が原因でした。

そこでまず、食器を減らしました。そうすることで、こまめに洗う必要があるので洗い物が大量になることがなくなり、結果的にイライラすることが減りました。次に服。クローゼットが見やすく使いやすくなり、朝の支度が楽になりました。また、家具も減らしたことで床掃除が劇的に楽になりました。ものが減ったことで、家事の負担がぐっと軽くなったのです。

家事を終えてへとへとに疲れ切るということがなくなり、家事労働が負担でないと思えるようになったので、「すぐに終わるから、私がやるよ」と思えるようになり、家事の分担制をやめて全て自分が引き受けることにしました。実際すぐに終わるので、取り掛かるときに重荷に感じないうえに、数分手を動かすだけで部屋がキレイになり、目に見えて結果が出るので家事自体もおもしろいと感じるようになりました。家事の分担を発端とするケンカがほとんどなくなったことで、夫婦仲が良くなりました。

それに呼応するように、自分の家が好きになりました。安心してくつろげる「清潔なスペース=陣地」を増やしていったことで、落ち着いて過ごせるようになりました。以前はものだらけの部屋にいるのが落ち着かなくて、休みの日は逃げるように外出していましたが、今は自分の家で過ごすのも心地よいと思えるようになりました。

また、ものを持つことは掃除・メンテナンスすることとセットです。
例えばソファを持つと、フレームにたまるほこりを定期的に拭いたり、クッションカバーにコロコロをかけて髪の毛やほこりをとったり、ソファをずらして掃除するなどメンテナンスが必要です。ものを減らすことで、もの自体のメンテナンスが必要なくなり、掃除の際にどかしたり片付ける必要がなくなるので家事時間がぐっと減ります。そうすると人生の中での自由時間が増えるので、空いた時間を自分の好きなことに使うことができます。

今では20分もあれば家事を終えられるので、さっと終わらせて自分の好きなことに取りかかれます。ふと気づけば、ヨガを習い始めたり、サーフィンの体験や茶道教室、生まれてはじめてスキーに行ったりと、今までやってみたいけれど腰が重くてできずにいたことにチャレンジできるようになっていました。


  • 空いた時間を自分の好きなことに使う

体を動かし始めると、運動嫌いだった自分が嘘のように「走ってみたい」と思うようになり、ランニングと筋トレを始めて、週に2回ペースで続けることができています。やりたいことを思いついたらすぐにやってみる、という習慣がつきました。フットワークが軽くなったと実感しています。




旅や出張に行くときにルールにしていること


そんな私が、旅に行くときには、「荷物はコンパクトに。そして、毎日違う服を着ておしゃれしようとしない」を心がけています。移動が多かったり、歩き回る旅では、バックパック1つに入るだけの持ち物と決めています。

ニットやボトムスは次の日も着て、肌着だけ取り替える。パジャマもオシャレ着も「日数分必要」というような常識を取り払う。昨日と今日が同じ服でも、それが自分にとって似合う服なら続けて着たっていいじゃない、というスタンスでいます。


  • バックパック1つに入るだけの持ち物

実はミニマリストになる前は、旅行の荷物も多い方でした。 1泊2日で行く旅でも、出発の前日からキャリーケースに詰めていましたが、いまは前日の夜に必要なものをiPhoneのメモにリストアップして、出発の日の朝に5分くらいでさっとリュックに詰めるだけで済むので、旅だからと特別時間をかけて準備をすることがなくなりました。

必要なものがわかってくると、旅支度の負担が少なくなるので、旅自体も気軽で身近なものになったような感覚があります。

荷物の重さは旅先でのフットワークに大きく関わります。キャリーケースだと階段を上るのが億劫になり、素敵なものや気になるものを見つけても、「荷物を持ってちょっと遠回りするのが面倒」だと思ってしまいがち。なので思う存分、遠回りも寄り道もできるように身軽でいたいと思っています。




ミニマリストとして欠かせない「マストなアイテム」は?


そんな私ですが、「普段これだけは欠かせない」と思っているアイテムを、日常生活でのマストアイテム、旅でのマストアイテム、それぞれご紹介します。



日常のマストアイテム



ものを厳選して増えた自由時間を何に費やすかに個性があらわれると思います。わたしの場合は、自炊することを楽しみたいと思っています。コンパクトで使い勝手のいい調理器具は暮らしの必需品です。

その中でも特に気に入っているのがブラウンのハンドブレンダーです。


  • 日常のマストアイテム

ものを減らして自由な時間が増えたおかげで、以前よりフットワークが軽くなりました。そして、自分の体に興味が湧いてきました。運動嫌いだったのが嘘のように、ジムに通い始めてランニングをするように。そして「体にいいものを口に入れたい」と思うようになり、野菜をたっぷり食べるためにハンドブレンダーを買いました。

もともと生野菜が苦手なので、家ではほとんどサラダを食べることがありません。ですが、スムージーにすることで野菜をとりやすい状態にできます。フルーツを混ぜれば飲みやすい味になり、気軽に野菜をとることができます。よく作るのは、小松菜+みかん+キウイ+バナナのスムージーです。

また、野菜のポタージュもよく作れます。


  • コーンポタージュ

コーンポタージュが1番好きなのですが、鍋に直接ブレンダーをかけられるのでとても楽です。漉す必要がないので、ぐっと手軽に手作りポタージュを作れるようになりました。他にかぼちゃ、じゃがいも、かぶ、枝豆などで作ってもおいしいですね。

手のにぎり具合でブレンドの強さを調整できるので、粒感をどれくらい残すかも自由自在です。粒感のあるものからきめ細かいさらさらのものまで、気分に合わせて作っています。




旅のマストアイテム



旅で欠かせないもの。それは、モンベルのマイクロファイバー速乾タオルです。洗い場に持ち込んで身体を洗い、絞ってしまえばすぐに乾くので同じタオルでお風呂上りに身体を拭けるため、タオル一枚で済みます。

宿泊先で干しておけば数時間で乾くので、何日間の旅でもタオル一枚で済みます。折りたたむと手のひらに収まるほどコンパクトで場所をとらないところも気に入っています。


  • 旅のマストアイテム






※この記事は更新日時点の情報を元に作成されています。変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
※掲載商品の売り切れなど、ご希望に添えない場合もございます。
※当記事は個人の見解によるものです。当社が商品を推奨するものではありません。




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