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心地良さを追求したオーガニックな
「おとぎの宿 米屋」

温泉旅館として初めてBIO HOTEL認証を受けた「おとぎの宿 米屋」。
食事はもちろん、シャンプーなどのアメニティーもBIO HOTELS JAPANの厳しい基準をクリアした
食品・製品を使用し、CO2排出量低減等の環境配慮を実現するなど、
人にも環境にも思いやりの精神に満ちた志高きくつろぎの宿をご紹介します。

2017.07

温泉旅館として初めてのBIO HOTEL認定を獲得

東北新幹線・郡山駅と新白河駅のちょうど中間あたりに位置する福島県須賀川市。青々と緑をたたえる水田に寄り添うように、民家が集落を形成している場所。「おとぎの宿 米屋」は、そんな里山にたたずむ一軒宿の温泉旅館です。とろりとした感触を持つ自家源泉の湯は、共同の大浴場だけでなく全23室すべての部屋風呂を満たしても余りある湯量と上等な泉質を誇っています。けれど、それほどに恵まれた温泉資源は、あくまでもこの宿の魅力のほんの一部に過ぎません。

その一番の特徴は、温泉旅館として初めてBIO HOTELS JAPANの認定を受けた志の高さに宿っているのです。BIOとはオーガニックを意味する言葉。食事や飲み物だけでなく、シャンプーなどのアメニティー類、再生可能エネルギーの活用やCO2排出削減への取り組みまでもが厳格な基準を満たさなければ、BIO HOTEL認定を受けることは叶いません。まさに人にも環境に対しても、細部にまで思いやりの精神が溢れる宿なのです。

大人がわくわくできるような宿に

そのホスピタリティーは、施設のつくりにも現れています。ゆったりと配された客室は、離れの部屋タイプを選ばずともたっぷりとした広さがあり、くつろぎの時をゆっくり味わうことができる空間を実現。敷地内の散策路では、木々の葉擦れの音や木洩れ日の淡い黄金色をおぼえながら、そぞろ歩きする愉しみを見つけることもできます。
25年前の開業当初は、団体客向けのいわゆる大型旅館として営んでいた米屋が、まるで大人の隠れ家のような現在の形に姿を変え始めたのは、15年ほど前のこと。「大人がわくわくできるような宿に」との二代目の考えからでした。それ以来、ゲストがプライベートな時間を堪能できるようにと、あらゆる角度から居心地の良さを追及し続けてきたのです。BIO HOTEL認定を目指したのも、その取り組みの一環から。人にとって安全で安心であることはもちろん、地域や環境、ひいては地球に対しても思いやりのある方法を選ばなければ、本当の意味でのリラックスは求められない。米屋に息づいているのは、そんな哲学なのです。

可能なかぎり全ての食材をオーガニック&ナチュラルに

たとえば食。もともと地産地消をモットーに、できるだけ地元の食材を、それも生産者の顔が見えるものを採り入れてきた同宿ですが、現在は地域の生産者と連携した地元の生産物を中心に据えつつ、すべての食材をオーガニックまたはBIO HOTELガイドラインに合ったものに切り替えています。また、それだけにとどまらず、自家農園でも自然栽培、有機栽培を実践。採れたての野菜を盛り込んだ会席料理を楽しみにやってくるリピーターの存在が、その美味しさも証明しています。
そしてシャンプーなどのアメニティー。部屋置きのミニサイズから大浴場に設置しているものまで、国際的なオーガニック認証製品を採用しています。
また人体への安全と環境への負荷低減を考えた結果、建材にはナチュラルな木材を多用し、内装の壁材にも自然由来の珪藻土などを使用。さらに給湯や空調といった設備にも、工夫を見ることができます。恵まれた温泉資源を熱エネルギーに変換するシステムを導入し、館内の設備に活用。これは環境負荷が低く、CO2の削減にも貢献できる方法として、注目されています。

「何もしない」を愉しむために

「滞在中は一度もテレビをつけなかった」と微笑みながら帰るゲストを見送ることも、今は少なくないと話すのは2代目女将。「何もしないことを愉しむ…そんな退屈な時間を心ゆくまで味わっていただきたいのです。」女将のそんな願いは、確かに実を結んでいるようです。人の身体に安全、安心、なおかつ、地域社会や地球環境とも共存し得る在り方を徹底的な追及し、その果てに、何もしないことが愉しいほどに人の心を潤わせる心地よさを実現した「おとぎの宿 米屋」。その取り組みは、文字通り、大人にとってのおとぎ話に違いありません。

日本旅館の本格的な会席料理でBIO基準をクリアーしたのは、 日本のみならず世界的にも例がないと思います。 他にはない特別なBIO HOTELエクスペリエンスを是非。

一般社団法人 日本ビオホテル協会 中石 和良

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